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フーゾク昔物語 2006年~2007年のフーゾクに関するアレコレ! 全11話 AV&風俗記事遺産 

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50代前後の方のフーゾク好きには懐かしいかな?

第1話

 古い話でゴメンナサイ。10年くらい前かな、小岩の某ピンサロにものすご~くサービスのいい女のコがいたんですヨ。小岩のピンサロって南口を出て左側に入った「地蔵通り」っていう路地に密集しているんだけど、そこは商店街の真ん中にポツンとあって残念ながらその後に閉店してしまっています。

 特に指名しないでフリーで入って、確か料金は6000円とかそんなもんだったハズ。店内はいかにもピンサロって感じで、おなじみのボックスシートに座って、出されたグラスの麦茶をチビチビ飲みながら待ってると、場内アナウンスの名調子(業界用語でリストマイクっていうらしいんだけど、最近はこの名調子の店員さんが少ないよね)に乗ってご登場したのは、パッと見が若い頃の飯島愛って感じなんだよね、これが。

 正直いって悪い予感。だって飯島愛似ですよ。ロングヘアでケバいメイクしてて、ハデなキャバ嬢みたいだし、香水もどぎついし、性格が高ビーっぽいし。

 ところが彼女は「いらっしゃいませ、今晩は。お仕事の帰りですか?」とキチンとご挨拶してからオシボリを差し出してくれ、ボクが手と顔をフキフキしてるうちに、ボクの横にピッタンコ密着して太モモをスリスリ。いーじゃん、と第一印象を取り消そうとしたら彼女は色っぽい顔つきに変ってウットリしながらボクの顔に近づけてキス。それも彼女の方から舌をネジ込んできてレロレロというよりもベロンベロン。ボクもドレスの上から彼女のオッパイをモミモミするとビクンと反応しながら、彼女はボクの顔じゅうをベロンベロン。耳も穴に舌をネジ込んで耳タブまで舐めまくってくるし、ボクもドレスの中に手を突っ込んでパンツの前をツンツンしたり太モモをスリスリすると、またまたビクンビクンと反応して「アハ~ン」と色っぽい声を出しながらキスして舌をレロレロ。

 キスを中断すると彼女はハアハア大きく息を乱しながらボクのズボンとパンツをズリ降ろして、オシボリでフキフキすると彼女はドレス、パンティ全部脱いでスッポンポン。これがオッパイは形いいし、ウエストがクビれてて超ナイスプロポーションでビックリ。

 そうじゃなくても濃厚なキスでボクのポコチンはビンビンなのに、彼女はボクに抱きついてキスしながらシコシコ手コキ。ボクもオッパイをモミモミしたり、手を伸ばしてアソコをまさぐると「アハ~ン」という声とともにジンワリ濡れて中指スッポリ。

 それから彼女は体勢を変えてシートに横になって片足をシートの背もたれに乗せるアソコ全開ポーズになってフェラをスタートするのかと思ったら、ボクのTシャツをめくり上げて胸一面を舐めまくってからフェラチオするんだよね。

 ずい分サービスが濃厚だなと思ったけど、それ以上に彼女のフェラはスゴかった。タマタマは舐めるし、片方づつ口に含んでクチュクチュするし、太モモも舐めるし、パックシくわえてからは舌をネットリ絡めながら「フ~ンフ~ン」と鼻声を洩らしてるんだよね。

 もちろんボクはフェラを開始した時から、彼女のアソコに中指をシッカリ入れてるし、もうヌレヌレでボクが中指をクネクネさせるとズブズブ入っていって根元までズブリ。さらにクネクネさせてると、彼女はフェラチオしながら腹筋を波打たせて「ウフ~ンウフ~ン」とヨガリ声を上げるんだよね。

 そうこうしてるうちにボクも限界、切なそうな顔でフェラチオしてる彼女のや~らしい口元を見つつドッピュンすると、彼女も全身ビクビクさせて、アソコの中もヒクヒクさせながら「ウフ~ンウフ~ン」と一滴残らず吸い取ってくれましたヨ。どーです、スゴイでしょ?

 彼女が口を洗いに行って戻ると「まだ時間がありますヨ」とボクの隣にピッタンコ密着。ボクも彼女の肩に手をまわしドレスの上からオッパイをモミモミすると「アハ~ン」といいながら時間イッパイ太モモをスリスリしてくれて楽しかったな~。

 で、実をいうとその後もスゴイことがあったんですよ。ボクはピンサロに限らずフーゾクで遊んだ後は居酒屋でビールを飲むのを楽しみにしてるんですけど、その時は地蔵通りにある「K」という煮込みモツ焼き屋さんに入ったんですよね。

 カウンターの隅しか空いてなくて、とりあえずビールを頼んでオシボリでまだ愛液の匂いが残ってる指を拭いてビンビールをグラスに注いでグビッ。やっぱりビールが一番、とフーゾクとビールの幸せに浸ったんだけど、グラスに口紅がついてるんだよね。

「ちょっとママ。グラスに口紅ついたままだよ」と言いかけたけど頭からサーッと血が引きましたね。ヤバイと思ってオシボリで顔を拭いたら口紅で真っ赤。顔じゅう口紅がついたまんまでそこまで歩いてたんですね。いや~参った参った。皆さんも濃厚キスの後はご用心しましょう。

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(2006/07/24)
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第2話

 また古い話でスイマセン。今回は殺人事件がらみの話です。

 皆さん「青物横丁医師殺人事件」って知ってますか。94年10月のある朝、京浜急行青物横丁駅の改札で出勤途中だった都立病院の医師A先生がYという当時36歳の男に拳銃で撃たれて死亡した事件なんですけど、犯行動機はその前年に犯人が鼠径ヘルニア、つまり脱腸の手術をA先生に受けたが犯人はその手術が人体実験で、体の中にポンプを埋め込まれた、化学物質を入れられた、糸状のものが体中をかけめぐって頭のてっぺんから足の先まで痛くなったという被害妄想。手術でタマを片方取られたことに対する恨み、と書いてた週刊誌もありました。ついでにいうと犯行に使われた拳銃は暴力団から買ったトカレフ。

 そんなこんなの恨みが積もり重なっての犯行なんだけど、このA先生が勤務していた都立病院というのが都立台東病院。閉鎖されて更地になっていたけど、最近再開に向けて工事中の病院。というよりも吉原のソープランド街のスグ近くの病院っていった方がわかりやすいかな。

 鶯谷からタクシーで吉原に行くと、金美館通り、せんわ通りを行ってコンビニの前で左折しますよね。突き当たって右に行くと吉原神社、その先が大黒屋前の交差点になるんだけど、その突き当たったところが都立台東病院だったんですよ。

 ちなみに、そこは元「吉原病院」といって戦前から遊郭の女専門として有名な病院。吉原には病院が必要だって建てられたんですよね。

 で、殺害されたA先生はそこの泌尿器科長だったんですね。だから当然、犯人のヘルニア手術をしたし、ボクの知り合いによるととても優秀な先生だったらしい。たとえば性病になったとすると、フツーの町医者はろくに診ないで「じゃあ血液検査します。結果は1週間後わかりますから」「検査の結果がでました。やっぱり○○でした。お薬出しておきます。1週間後にまた来て下さい」「また検査します。1週間後に来て下さい」とこんなことを繰り返して、2か月で治ればいい方。 ところがA先生は血液検査はもちろんのこと、ウミも採取してそれを顕微鏡とかでちゃんと調べたりするいい先生だったらしいんですよ。その知り合いは、日本の泌尿器学界、性病研究の大きな損失だと嘆いてましたよ。

 で、話は事件から2年後の96年に、場所も札幌ススキノに飛びます。

 ボクはススキノに行くと夜は必ずといっていいくらいソープで遊ぶことにしてるんです。だって総額2万円以下でマットとベッドで2回戦が当たり前ですからね。

 その時入ったソープは総額1万6000円で、待合室は観光客でゴッタ返ししてて2時間近く待たされたかな。お相手してくれたのは小柄で丸顔の愛敬ある女のコで、まずはマットでキッチリと1回戦。

 で、冷たい飲み物を飲みながらトークタイムになって「お客さん、東京から? 私も一時吉原にいたのよ。そうそう、2年前に撃たれて死んだ病院の先生いたでしょ。私のお客さんだったのよ。休憩室でラーメン食べてたらテレビのニュースでやってて『あの先生、殺されちゃった~』って悲しくなっちゃった」

 以下、彼女のお話です。

「私、マットやってて滑って浴槽に足をぶつけちゃったのね。すごく痛くて。で、その日の最後、11時頃ついたのがあの先生だったの。
 私が『足をぶつけちゃって痛いのよね』っていったら『どれ、オレが診てやる。オレ、医者なんだ』って私の足を触るの。そしたら『やっぱり骨折している。オレ、すぐそこの台東病院にいるから明日来れば』っていうのよ。
 あまり信用しないで次の日あそこの病院に行ったら先生がいたんでビックリ。『オレは泌尿器が専門だけど骨折ぐらい治せる』って診てもらったら『入院』だって。
 入院したらお仕事できないでしょ。私、スグ近くのウィークリーマンションにいるからってって無理いって通院にしてもらったのよね。いい先生を亡くしたわ」

 とシンミリしちゃったけど、後半のベッドの2回戦、キッチリやりました。

(2006/08/08)
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第3話

援助交際」っていうは女子中高生がオヤジから金をもらってセックスさせること。とほとんどの人が思っているし、社会風俗の本でもそんな意味合いで使われているが、実ははこの言葉、風俗業界が先に使い始めた言葉だって知ってますか?

 今から10年以上前、夕刊紙の三行広告に「男女交際」ってのがよく載ってたんですよ。どんなシステムかというと、まず電話すると「当店は風俗ではありません。女性会員を男性会員に紹介する交際クラブなんです。女性会員はいわゆる風俗嬢ではなく女子大生、OL、人妻さんたちですので、事務所に来て頂けたら女性会員のプロフィールをご覧になれます。

 入会金が1万円、紹介料は2万円なんですが、女性会員に経済的な援助金も必要なんです。つまり援助交際ですね。くわしくは事務所で説明します」

 と説明される。都内あちこちにあったけど、だいたいシステムはこんなこんなものだった。で、事務所に行くと女性会員のポラロイド写真を見せられて、気に入った女性を3人選んで、たとえば今度の土曜日の夕方6時とか男が時間を指定する。その時間に都合つかない女性会員もいるので第3候補まで上げるってこと。

 また写真ナシで、女性会員の職業、年齢、身長、3サイズだけ書いたプロフィールだけで選ばせるところもあったし、ボクが見せてもらったポラロイド写真には人妻ホテトル情報誌に載ってる人もいたな。

 それで候補を選んで入会金と紹介料を払うと受付氏が「女性会員への援助金ですがコレだけお願いしますね」と指3本、つまり3万円払ってくれってこと。これもどこのクラブも同じだったな。中には「ウチは厳選された女性会員しか入会させない高級クラブですから援助金は5万円です」ってところもあったけどね。

 なんせ携帯電話もない時代だったから、それからがめんどくさかった。次の日に電話すると「まだ女性会員から返事がないんです」。その次の日に電話して「2番目の候補の人が土曜の6時で大丈夫っていってました。待ち合せ場所は彼女の都合で池袋西口交番前にしてもらえませんか」ということになって、当日コチラから事務所にどんな服を着てるかを電話で伝えると、女性会員から声をかけてくるっていうのがシステム。

 巣鴨のクラブで紹介されたOLと喫茶店で会った時はアチャーと思っちゃった。小柄でスリムなんだけど、ブスで性格が悪そうなんだよね。向こうも割り切ってるからスグにホテルに行って、服を脱がせようとしたら「私、そんなのイヤ」っていうし、シャワーに入ろうとしたら「先に入って」と自分のバッグをシッカリ抱いてるんだよね。

 ボクがシャワーから出ると、そのバッグを持ったままシャワーに行って、出てくるとバスタオルを胸にエッチ巻きで、たたんだ洋服と下着をソファに置いて、その上にバッグを置くんだよね。

 それでベッドに入ると「私、1年以上ヤッてないからアソコにクモの巣が張ってるかもよ」だって。でもその割りにはけっこうヌレてたな。でもフェラはしなかったけど。帰る時にボクがお金を渡すのを忘れてたら「交通費ちょうだい」だって。

 もう1軒、亀戸のクラブで紹介されたOLと会った時のこと。待ち合せ場所にいたら彼女の方から声をかけてきて「車で来てるんですよ。載って下さい」ってボクを載せてホテルに入ったんだよね。

 シャワーでは彼女がボクの体を洗ってくれたんだけど、どう見てもOLには見えない。しつこく聞いたらスナックのホステスで、けっこうお酒が好きらしいし、性格もいいんだよね。フェラもしてくれたし、けっこう楽しいセックスさせてもらいましたヨ。
「私、車だから」って彼女は飲まなかったけど、ホステスらしくボクのグラスにビールを注いでくれたし、話してるとボクの知ってる新宿の居酒屋に時々行ってるっていうから誘ったんだよね。「今日の夜、行こうよ」って。

 そしたら「ヒマだし、行こうかな」っていうから、援助金3万円渡してサッサとホテルを出たんだよね。彼女が運転してボクを駅前で降ろす時「やっぱりダメ」っていうんだよね。「事務所の人には言っちゃいけないって言われてるんだけど、もらった3万のうち1万を事務所に戻さなきゃいけないの。だから客とその後どこかでに行くのは禁止されてるの」

 だって。それじゃあホテトルと同じじゃん。

(2006/08/22)
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第4話

 またまた古い話でゴメンナサイ。今回はピンサロ、それも西川口でのお話です。

 西川口のピンサロといえば、○番ズバリの直球ど真ん中のストレートサービスが当たり前。「西川口流」というコトバができたほど西川口のサービスは全校的に有名だったけど、残念ながら現在の西川口のピンサロは絶滅寸前になっている。(タウンウォッチング参照)

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 今から10年ほど前、西川口の東口にあった和風サロンに行ったんですが、特に指名もしないで1万を払い奥の個室に通されたんです。昔の西川口で遊んだことのある人ならわかると思うけど、西川口の和風サロンの個室って畳敷きの和室で一部屋が10畳ぐらいあって、混んでくるとそれをつい立てで仕切って二部屋にするから隣でヤッてる声がモロ聞こえたりしてたんだよね。

 ボクが入ったのが、まだ昼の3時頃だから一部屋を丸々使えて、そこで待ってると「お待たせしました~」とミョーに明るい声の女のコが入ってきた。
「いらっしゃいませ~」と畳に座ってボクにオシボリを差し出した彼女、和室に似合わないジーンス地のミニスカでパンツが丸見え。何よりも若くて可愛い、というより美人。飯島直子をハタチくらいにしたって感じ。

「ゴメンね。ココの制服はキモノなんだけど、私入ったばかりだから私のがまだないのよね」

 といいながら彼女が座り直すもんだからまたまパンツが丸見え。

「じゃ、さっそくだけど下を全部脱いでココに横になって下さい」

 と座ブトンを並べるので、ボクはクツ下にズボン、パンツを脱いで横になると、彼女もミニスカ、Tシャツを脱ぐとTバックのパンティでスタイルはいいなんてもんじゃない。まるで下着モデル。彼女はブラとパンティも脱いでスッポンポンになって、オシボリでポコチンをフキフキ。

 それから軽く手でシコシコしてから、タバコケースからスキンを出してポコチンに被せると、その上からゴムフェラ。固くなったところで、

「ゴメンね。コレ使わせてね」とやはりタバコケースから潤滑剤のチューブを出してアソコにヌリヌリして

「じゃあ、お客さんが上になる?」

 とボクと入れ替って座ブトンにゴロリとなって両足パッカリ。

 ちょい味気なさはあるけど、目の前はナイスバディの飯島直子似が足を広げてるんだから、ここでためらう男はいないでしょうね。ボクももちろんためらわないで、正常位でズブリと挿入。ゆっくりピストンしてると、彼女の息づかいも荒くなってボクの背中をスリスリしてくるし、最後はシッカと抱き合ってキスしながらドッピュンしましたよ。

 その後、彼女が後片づけして一旦下がってから新しいオシボリを持って再登場。お時間までのおしゃべりタイムとなったんですが、彼女は何と18歳だったんですよ。

「うん、ついこの前まで高校に行ってたよ。卒業して就職しなかったのね。何かバイトでも捜そうなかって駅前を歩いてたらスカウトされたの。
 水商売だっていわれたんだけど、面接したらこのお店だったの。ま、お金になるかなと思って、そのままバイトしたのね。
 そう、私の地元はこのスグ近くよ。今は自転車で通ってるの。ここでバイトしてお金貯めてクルマの免許取りたいのね。で、もっとお金貯めてフェアレディ買うのが夢なの。
 お店の前にフェアレディがとまってたら、私のだと思ってね」

 といってましたが、果たして彼女はフェアレディを買えたんでしょうか。10年ほど前の西川口でのお話でした。


写真入る

(2006/09/05)
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第5話

 今回はそんなに古い話じゃありません。

 数年前まで巣鴨に「H」といゆー外人ヘルスがありましたよね。そこにいたDさんとゆーアメリカ人のお話です。

 今はエステも含めて欧米系外人のお店がなくなっちゃいましたが「H」は、渋谷の「E」と並んで外人好きには聖地みたいなお店でした。

 Dさんはアメリカ、サンタモニカ出身で初めはダンサーとして六本木の有名な「S」とゆークラブで踊っていたそうです。色々あってヘルスで働くようになったのですが、日本語はペラペラだし、何よりも日本人、特に男を見る観察力は鋭かったし、日本の社会に対する観察力、考えもシッカリしたものがあり、ヘタな(日本人)文化人よりも彼女の話は面白かった。

 以下、項目別に彼女の話をまとめてみました

〈セックス〉

「日本の男、みんなやさしい。セックスの時、必ず前戯してくれるネ。アメリカの男、前戯しないヨ。ズン(と押し倒して)、ズン(と足を広げて)ズン(と挿入)だよ。
 それにみんなアソコを舐めてくれるのにはビックリ。アメリカの男、舐めないヨ。舐めるのはポルノビデオの中だけ。特にフーゾクの女のコのアソコは絶対に舐めない。これはアメリカだけじゃないヨ。ラテンアメリカの友だちも、ヨーロッパの友だちもいってたネ。
 お店にいると、来る人来る人みんなが私のアソコを舐めてくるから、私、ますます日本の男が好きになったヨ。
 日本の男のオチンチン、小さくないヨ。形いいし、固いし、私は好きだヨ。大きくてもフニャチンより全然いいヨ」

〈前戯〉

「日本の男、フィンガーのテクニックはとてもいいヨ。アソコをやさしく愛撫してくれるしネ。
 何故、フィンガーテクニックがいいのか、私わかったネ。エデュケーション、教育だと思うね。前のボーイフレンドが『オリガミ』というペーパークラフトで“オリヅル”を作ってくれたヨ。とてもビューティフルで私はサプライズしたヨ。
 でも彼は『日本人なら誰でもできる。みんな小学校で習うから』と当然のようにいうので、またまたサプライズだヨ。
 小学校からあんなペーパークラフトを教えられるんだか、大人になってフィンガーテクニックが上手になるのも当然。日本の男はフィンガーに自信持った方がいいヨ。
 でも、オッパイを触るのはヘタ。両手で乳首つまんでコリコリして、私のオッパイはラジオのチューニングとボリュームじゃないヨ。そうね、ブランデーグラスあるよネ。アレを持ってブランデーをクルクル回す、あの要領でオッパイを愛撫されるとキモチいいから、ブランデーグラスで練習した方がいいヨ」

〈日米の男〉

「アメリカの男は小さい頃からワガママに育てられてるネ。特に食事はキライな物はお皿の上で分けて、絶対に食べない。
 私のお兄さんはオニオンがキライで、お母さんが『大きくなって苦労するよ』っていっても食べなかったヨ。
 その点、日本食はヘルシーだし、食べ物の好き嫌いの激しい男は少ないネ。大きくなっても苦労しないヨ。その証拠にオチンチンが元気ネ。
 ただ、日本の男は飽きやすい。女のコを次から次とスグに変えるヨ。もしかしてこれは日本の男だけじゃなくて、女も含めての全員かも知れない。だってケータイを新しいのにスグ変えるでしょ。私はずっと同じケータイを使ってるし、今のところ困ってないから新しいのに買い換えるつまりはないヨ」


 だそうです。皆さん、どう思います?
(2006/09/19)
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第6話

 またまた昔の話で恐縮です。

 今は風営法が厳しくなって、ピンクチラシはほとんど無くなったけど、10年くらい前はラブホ近くの電話ボックスにホテトルのピンクチラシがベタベタ貼ってあったし、マンションの郵便受けにもイッパイ入っていた。

 当時僕が住んでたマンション(新宿区)にも、毎日毎日色んなチラシが入ってて、1階の郵便受けの横にピンクチラシ用のゴミ箱が置かれてたくらい。

 当時、そんなピンクチラシのホテトルにはよくお世話になってたんですよ。ある夜、テキトーに1枚選んで電話して特に好みのタイプもいわずに呼んだんですよ。

 自宅に呼んだことがある人はわかると思うけど、呼ぶ時は正確な住所、マンション名、部屋番号、電話番号も伝えなきゃいけない。

 すると、向こうから「ドライバーが今、向かってますから30分ほど待って下さい」と確認の電話がかかってくる。

 で、ピンポ~ンとチャイムが鳴ってドアを開けてビックリ。竹内結子をちょっとキツくしたような美人がニッコリ笑って「今晩は~」。歳は25、26といったところ。予想外の美人でボクは早くもコーチョク気味。

 彼女は部屋に入ると「あの~。私、イレズミ入ってるんですけど、いいですか?」って彼女がいうから、タトゥー程度だと思ったボクは「いいよ、いいよ」なんて返事。すると彼女は「良かった~」とニッコリ。その顔がまたキレイなんだよね。

 前金2万円(その頃は安かった!)を渡すと、彼女は「お電話お借りしますね」と事務所に「今、入りました」とコール。(その頃は携帯電話は高くて、あまり普及してなかった)

「じゃあ、シャワーに行きましょうか」と彼女が洋服を脱いでビックリ。背中一面、いや太モモまでイレズミガ入ってるんだよね。確かお釈迦様だったと思うけど、和彫りのリッパなイレズミ。

 でも今さら何もいえないから、彼女と一緒にバスルームに行って、カラダを洗ってもらってベッドに移動。

 いざおっ始めると彼女の感度はいいし、生フェラしてくれるしお上手。挿入はスキン付だったけど反応もいい。2万円でかなりいい思いさせてもらいましたよ。

 それにその後も良かった。迎えの車が来るまで彼女とビールを飲みながらお話したんだけど、以下彼女のお話。

「うん。前にそのスジの人と付き合ってて、イレズミ入れたのね。別に後悔はしてないよ。今でもこれで平気で海に行ってるし。そう、これに水着着てね。まわりの人が引いてるけどね。

 で、別れて吉原のソープに行ったんだけど、イレズミの女が働ける店ってノースキンなのよね。しばらく働いたけど、やっぱりノースキンがイヤで辞めて、今の所にいるんだけど、こっちが楽でいいわ。

 吉原にいた頃、プロ野球選手が私を指名で来てたわよ。ヤクルトのI山って知ってるでしょ。あの人、スゴイわよ。90分ずっとハメっぱなしなんだから。イッてもハメたまま2回、3回ヤルの。ヌカずの何発ってヤツね。

 でもお客さんの方がI山よりいいモノ持ってると思うわ。私が保証する」

 ちなみにI山とは、現在は引退していて現役時代の別名が「びゅんびゅん丸」。吉原のソープでもびゅんびゅんさせていたんですね。でもボクの方が上だった。今回は自慢話になっちゃいました。


(2006/10/17)
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第7話

 今回も前回に引き続きピンクチラシにまるわる、やはり10年くらい前のお話です。

 当時、1日に10枚以上もピンクチラシが毎日郵便受けに入ったたんですけど、その中に手描きイラストのがあって、気になって呼んだんですよ。

 手描きっていっても、イラストレーターが描いた今どきのギャルって感じの絵が印刷されたもので、一時期、鶯谷あたりであった1枚1枚「人妻○○」と蛍光ペンで書いたセコいチラシじゃない。ちなみにそのチラシは、人妻たちがヒマな時間に1枚1枚内職みたいに書いてたらいいけどね。これもちょっといい話だけどね。

 で、電話したら出たのは女の人で、例によってボクの住所・マンション名・部屋番号・電話番号を伝えると確認の電話がかかってきて「今日、ちょうどいいコがいるんですよ。オススメですよ」なんて調子いいこというんだよね。

 どうせ口先ばかりだろうと思って、あんまり期待しないで待ってると、来たのは専門学校生だというハタチの女のコ(料金は3万円で交通費込み)。

 フーゾクは未経験らしく、カラダを洗ってくれる手つきもぎこちなかったけど、本気で感じる女のコでヤッターって感じ。

 で、そのコが帰って15分くらいしたら電話がかかってきた。夜中の2時過ぎだよ。こんな時間に誰だろうと思って出ると、例の受付の女。

「今、女のコから報告の電話をもらったんですけど、すごくいいお客さんだったと女のコも喜んでました。本日はどうもありがとうございました。それから、私からのお願いなんですけど、新人の女のコが入った時とか、電話させていただいてもよろしいでしょうか」

 なんていうんだよね。声を聞いた限りでは年は40過ぎで、別に悪い女とも思えなかったし「いいですよ」と答えたんだよね、軽い気持ちで。

 そしたら、それからチョクチョク電話があって、新人のコを紹介してもらったんだけど、みんな風俗ズレしてないコばかり。女子大生、看護婦、OLとか、いいコばかりだったな。

 ある時なんか、女のコがビールとおつまみの入った袋を持って「ママが持って行きなさいって。お客さんはビールが好きだからって」。そういえばボクは一戦終わると必ず女のコとビールを飲む。

 また別の時は女のコが「コレ、ママからのおみやげなんです」って持ってきたのがカステラ。一戦終って女のコが帰ってからママから電話がかかってきて

「ちょっと田舎に帰ってたんですよ。九州の大分です。フランシスコ・ザビエルって大分から日本に上陸したんですよ、本当は。だからカステラは長崎よりも大分が本場なんですよ」

 といってたカステラは確かに美味しかったし、一番印象に残ってるのは留守電。

「いつもお世話になってます。実はウチの女のコからのお願いなんですけど、そちらの部屋の本棚に、つげ義春の本があるのを見たらしいんですよ。彼女がその本を貸して欲しいっていうんですけど、いかがでしょうか」
 だって。

 もちろんOKしましたよ。でも、その女のコを呼ばなきゃいけなかったけどね。

 そんな関係が1年くらい続いたかな。そのママが体を壊して(確かガンといってました)九州の実家に帰るのでお店は閉めます、と電話があってそれっきり。

 その電話番号は別の業者が引き取り、何度か利用したけど、スグに「現在使われておりません」になった)

 約1年の間、楽しませてもらいました。

(2006/10/31)
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第8話

 またまた古い話で恐縮です。

 今回は「振り替え」のお話です。振り替えというのは、写真を見て指名したのに別人が来ることで、これで痛い思いをした人は多いと思いますが、今回のお話しはそれを暴露する、というのではありません。振り替えされてこんなこともあった、というお話しです。

 10年以上前のことなんですが、ある夕刊紙のH広告に「あなた好みの女子大生、OL」というのがあったんです。正確には覚えていないんですが、確かこんな感じ。

 で、遊んでみようと思い、電話で確認したら「女子大生? いますよ」との返事。場所は鶯谷というので、鶯谷に行き北口のラブホテルに入って電話でホテル名と部屋番号を伝えたら、好みのタイプを聞かれたので「さっき電話した者ですけど、女子大生頼みますね」とリクエスト。向こうも「ハイ、わかりました。大丈夫ですよ」。

 待つこと15分ほどでドアがノックされて開けると、OL風で歳はどう見ても26~27。「女子大生?」って聞くと「エッ何のことですか?」「女子大生って頼んだんだけど」「あ、そうですか、受付の人がそういってましたか。悪かったですね。チェンジしますか?」って謝られたけど、その人は鈴木京香タイプで、割と美人だし何ていうか「いい人」っぽかったから「いいよ、いいよ」ってOKして2万5千円を払った。

 ホテトル業界のことを知っている人ならわかると思うけど、正直言って鶯谷で女子大生ってあり得ないんだよね。これはボクも百も承知で遊びに行ったから、こういうもんかと思う程度で、特に振り替えされた、とは思わなかったな。

 逆に、彼女はとても性格が良くて、そんなにテクニシャンでもサービス上手じゃないけど、1回戦はまあ満足できるもの。

 それで例によってビールを飲んでの休憩タイムになったら、彼女が「女子大生が好きなの?」と聞いていたから「別に、そうでもないよ」とテキトーに答えておいたら「ふうん、そうなんだ」とナットクしたようなしないような口調だった彼女。ボクに勧められてビールを飲んでるうちに、オシャベリになってきて「私、バツイチで子供がいるのよ」と身の上話を始めたんだよね。

 以下、彼女のお話。

「私、21で結婚して3年前に離婚したの。子供は6歳の男の子が1人。江戸川区に小岩って所があるの知ってる? あそこにあるアパートで母と子2人で暮らしてるの。
 ソープもやったことあるけど、子供を預かってくれる所を探すのに苦労したわ。今は手がかからなくなったから、このお仕事をやりながら育ててるの。
 私、高校しか出てないでしょう。だから子供にはちゃんと上の学校に行ってもらいたいと思ってて、公文ってあるでしょ。公文の塾にも行かせてるのよ。
 それがね、私に似ないで成績がいいのよね。私がこうだから、子供はちゃんと育ってほしくって」

 彼女はそんなことをいいながら手を伸ばして、ボクのオチ○チンをスリスリ。

「元気になってきたわね」とニッコリ笑うと、「何だか、私のグチを聞いてもらったみたいで悪いわね。クチでやってあげるね」とフェラチオしてくれて2回戦に突入したのであります。

 あれから10年以上経ってますが、子供さんはどう成長したんでしょうか。

(2006/11/15)
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第9話

 今年(2006年)のカー・オブ・ザ・イヤーはトヨタのレクサスに選ばれたそうですけど、レクサスのLSってこの前までセルシオだったんですよね。今回はセルシオにまつわるお話しです。やはり10年以上も前のことです。

 当時、トヨタはセルシオ、日産はシーマがバカ売れして「VIPカー」ブームだったんですね。

 そんなある時、新大久保の電話ボックスに貼ってあったピンクチラシを見てホテトル遊びしたんです。

 新大久保のホテルにやって来たのは、23、24の女でキャバ、いやクラブでも十分通用するようなスリム美人。でも、昔はヤンキーやってたぞってフンイキ。事実、手を見たら根性焼の痕がありましたからね。

 彼女はサービスはソコソコ、エッチもすごく盛り上がったというわけじゃなかったけど、波長が合ったというか、話が面白くて、そっちの方で盛り上がった。それに、例によって終わった後、ビールで乾杯して、飲んだし。

 彼女は立川だか八王子だか、あっちの方のデパートに派遣されてた店員やってたけど、カッタルいし、クルマで事故っちゃたから辞めたんだ、といっていた。

「ケガは大したことなかったけど、免許取消はキツイな~。知り合いに、稼ぎたいんだけどっていったらココを紹介されたの。そうそう。私、お客さんが電話したお店にいるんじゃなくて、ホントはこっちなの。もし、今度遊びに来る時はこっちに電話してね」

 と名刺をくれた。こういうのってよくあるよね。

 で、1週間くらいしてまた行こうと思って電話したら

「すいません。明日まで生理休暇なんスよ。それ以降にしてもらえますか」

 と受付氏。

 こういうのって、ホテトルじゃあまりないよね。特に新大久保じゃ。本指名だろうが何だろうが、

「ハイハイ~。スグ行けますよ。ホテルに入ってからお電話下さい~」

 と、1オクターブ高いネコ撫で、とにかくホテルに入れようとする受付氏がほとんど。

 というか、それが優秀な電話番といわれてるんだけどね。

 それで、ここは信用できると思って、2日後に電話したら

「ハイ。今日から出てますよ。 これからのご利用ですか? 大丈夫ですよ。新大久保あたりのホテルに入ってからお電話いただけますか?」

 といわれて新大久保のホテルに入って電話したんだよね。そしたら10分くらいでコンコンとノック。ドアを開けると彼女がニッコリ笑って

「この前、休んでる時に電話くれた人ってお客さんでしょ。電話番の人に、電話あったよって聞いて、お客さんじゃないかなって思ってたんだ。今日はドライバーがいなかったから急いで来たのよ」

 なんていいながら、おっ始めたんだけど、その時はドライバーがどうのって全然気にしてなかった。

 で、アッチの方は中の上、いや上の下かな。2回目だから評価やや高。いつものようにビールを飲もうとしたら

「ゴメンね。私、今日クルマだから、飲めないの」

 なんていうんだよね。

「だって、事故して免許取消っていってただろ」

「そう、免許取消はそのまま。でも今日はドライバーが出払ってたから、私が運転して来ちゃった。社長のセルシオ貸してねって。クルマはホテルの前に停めてきちゃった。免許がない状態なんだけど、さすがにお酒はマズイんじゃないかなって、ビールは遠慮しときます」

 そんな感じで時間になって2人でホテルを出たらホントにホテル前にセルシオがデ~ンと停めてあった。それも黒のガンメタ、金のエンブレム。

 彼女はドアを開けながら

「このセルシオ、一番高いヤツだけあってすごく運転しやすいのよ。シートも全部本革でオーディオとかも最高級品」

 といって運転席に座ると

「ウチの事務所、明治通り沿いのLマンションなの。いつもはそこの前にコレが停めてあるから」

 といってドアを閉め、プップ~とクラクション鳴らして、ウィンドーから出した右手を振りながら大久保通りを右折していったのでした。

 それから1か月くらいして明治通りを通る機会があったのでLマンション前をよく見たら例のセルシオが停まってるのを確認できました。

 そして、つい最近(2006年11月)そのLマンション前を通った時、何気なく見たけど当然ながらガンメタのセルシオは停まっていませんでした。

 その後、彼女は免許を取り直したんでしょうか。

(2006/12/05)
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第10話

 今回はフーゾクじゃなくてキャバクラにまつわるお話しなんですが、物騒な殺人事件に関係してるお話しです。

 皆さん、「池袋通り魔殺人事件」って知ってますか?

 1999年(平成11年)池袋・サンシャイン通りの東急ハンズ前で、男が持ってた包丁とハンマーで通行人に斬りかかり、男女3人を刺した後は池袋駅方向に向い男女7人に次々と襲いかかった事件。

 女性2人が死亡、1人が重症、軽傷が男性4人と女性1人。もちろん犯人はこの被害者たちとは何の関係も面識もなく、まさに通り魔殺人。

 犯人は勇気ある通行人に現場で取り押さえられ、池袋署に逮捕されたのですが、この犯人の名前が頭文字「Z」の珍しい名前だったので覚えてる人も多いんじゃないかな。

 当時の新聞等の報道によるとZは岡山県出身。両親が借金を残して蒸発、高校を中退してからは職を転々とし、その事件を起こした頃は都内の新聞店をサボって、カプセルホテルを泊まり歩いてたらしい。

 で、この事件がキャバクラとどんな関係があるのかというと、犯人のZは池袋東口のキャバクラ「A」に面接に来ていたんですよ。ボーイとして。これはそこの店長から直接聞いたことだし、Zが書いた履歴書も見せてもらったので間違いありません。

 というのは、その事件のあった日の夜、そのキャバクラで撮影する仕事があったんですね。撮影が終わって店長に

「そういえば、今日の昼にスゴイ事件があったんですよね。このお店の近くじゃないですか?」

 って聞いたら店長が

「近いどころじゃないですよ」

とコーフンして話し始めたので、店長の話を以下にまとめました。

「ウチの真ん前で犯人が取り押さえられたんですから。包丁を落としたのもよりによってこのビルの入り口の所。チョークで丸が描いてあったでしょ。それよりスゴイのがあの犯人。2~3日前、ウチに面接に来てたんですよ。コレ見て下さいよ」

 と見せてくれたのが例の履歴書。

 さらに店長の話は続きます。

「履歴書見ると職を転々としてるでしょ。それに今はカプセルホテルに泊ってるっていうし、ウチで使っても長続きしないのは目に見えてる。その場で断っても良かったんだけど、『他に何人か応募してくれてるので、後日連絡しますっていっても、カプセルホテルなんだよね。2~3日後に連絡して下さい』ってその日は帰ってもらんたんです。こういう男は多分、連絡してこないだろうな、と思ってたらやっぱり連絡はなかったけど、かわりにとんでもない事件起しちゃったんだよね。ウチの真ん前で」

 店長は始終コーフン気味。帰りにビルの入り口を見ると確かにチョークで丸が描いてありました。

 これにはさらに後日談があるんですよ。

 1か月後に、その店にまた撮影で行った時のこと。店長が

「ちょっと聞いて下さいよ」

と話しかけてきた。以下、店長の話

「この前の通り魔殺人事件、犯人がウチに面接に来てたっていいましたよね。あの後、警察の人から聞いたんですけど、犯人は事件の何日か前、スグそこの東急ハンズで包丁とハンマーを買って、ずっと持ち歩いてたっていうんです。そう、ウチに面接に来た時もバッグに包丁とハンマー入れてたはずだって。怖いですよね~。そんなの持った男と面接してたんですよ、私。それに、その場で断らなくて良かったですよ。断ったらキレて私が包丁でやられてたりして。いや~怖い怖い」

ちなみにそのキャバクラは今はありません。


(2007/01/18)
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第11話

 今、高田馬場にはピンサロが1軒もないが10年前は3軒あった。1軒は駅前のJRと西武線のガードに挟まれた黒いビル(タックイレブンビル)の1階奥。店は狭くてショボかったけどちゃんとフェラ口内発射してたし、味のあるピンサロだった。

 1軒が本サロで、駅からさかえ通りを入って、回転寿司屋の手前を右にはいったビルの地下。そこに入ったことがあるのだが、店は地下でカビ臭いわ湿っぽいわで、他に客は1人もいないし入った瞬間に本サロ、それもマトモじゃない店だってわかった。ちなみに料金はフロントで払ったのが5000円。

 ボックスシートに案内されたのはいいが10分以上何のアナウンスも人の動きもない状態で待たされ、大丈夫かなと思ってた所、何の前触れも挨拶もなく急に女が現れてビックリした。

 黒いスリップ1枚の40過ぎぐらいのオバサンで、フラフラでシートに倒れるように座ると、テーブルのウィスキーをグラス一杯に注いでイッキ飲み。正直いってピンサロのウィスキーなんて中味がどんなのか怪しいもんだし飲み過ぎると悪酔いする。イヤ、カラダを壊す。

「ここはね、サービスは別にお金が必要なの。ハイ、1万円」

 ロレツが回らない口調で片手を差し出す彼女に1万円渡すと「ありがとね~」とパンティーぬいでスリップの肩ヒモ外すので、オレもズボンとパンツをズリ降ろすと、彼女はオシボリにウィスキーをドボドボ。「これ、消毒」といって拭きながら片手でまたしてもウィスキーをグラスに注いでイッキ飲み。そしてまだウィスキーが残ってる口でフェラチオし始めた。

 やがてコーチョクすると「元気になったわね~」と眠そうな目でオレを見ると跨って生本番。彼女はハ~ハ~声を出しながら酒臭い息をオレに吹きかけ、オレはそれに耐えつつもドッピュン生中出し。

 次の日、悩んだ。憂鬱だった。だってあんな破綻している女と生中出ししたんだから。エイズとまではいかなくても何かもらってもおかしくない。

 次の週、病院に行って検査したんだけど陰性で良かった~。

(2007/02/02)
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※この記事は、なめだるま親方(元祖&正式「なめだるま親方」で、AV監督の斉藤修氏はパクリです)率いる「SKIP」という風俗潜入&取材集団のHPからの転載です。日刊ゲンダイや週刊プレイボーイ、スポーツ新聞各紙などで長年、風俗の記事を書き続けてきました。かなり古い記事ですが、消去するのがもったいないので、「エロ記事遺産」として保管していきます。


[ 2020/12/21 18:31 ] AV&風俗記事遺産 | TB(0) | CM(0)

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