14年前より本〇店は減りました!
第6回「大塚」 アジア系エステ業界が大変なことになってる、と聞いて都内の激戦区大塚に行ってみた。 北口の都電の線路周辺からフーゾク好きにはおなじみのピンサロ街を歩くと確かにエステの看板は少なくなっている。「一時は30軒ぐらいあったのに今は10軒以下になってます。もちろん摘発ですよ。だいたいが1万円で、安いところで7000円でコレですからね」 と地元関係者は両手を前に出して手のひらをパコパコ。 彼によると、大塚は地回りのヤの力が弱く、アジア系でも簡単にエステを営業できたという。実際、大塚のアジア系エステはよく客が入っていて、バーやスナックを無理矢理エステにして営業していた店もあったほどだ。 また働いている女のコは、以前はほとんどが韓国人で、ちゃんと蒸しタオルを使ってアカスリなどもやっていたが、最近はほぼ全員が中国人になりサービスは○番するだけになっていたという。 それが今回の風営法改正でアジア系エステが夕刊紙などに広告を出せなくなり、さらにピンクサービスをしてないマッサージチェーンまで摘発されてから、こりゃヤバイと自主閉店してるエステも多いという。 メッカといわれた大塚の本エステは全滅か。「いや、暗くなってからコッソリやる店もあるんですよ。客は店の情報がないから、店に入って『本番ある?』って聞くんですよ。ウチはやってませんっていうと『あ、そう』って帰る客も多いんですよ」と前出関係者。 また別の関係者は「何だカンだいっても○番エステは安いから需要はある。でも、ただ○番するだけじゃ客はリピーターにならないから、女のコに接客サービスを徹底させるエステもある」 と案内してくれたエステのシャワーには中国語で何やら書いてある。女のコに聞いたら
「接客中は中国語を話さない」
「隣の女のコと大声で話さない」
「接客中は携帯電話禁止、電源を切る」
だそうです。
以上、大塚からの報告でした。
(2006/09/26)
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※この記事は、なめだるま親方(元祖&正式「なめだるま親方」で、AV監督の斉藤修氏はパクリです)率いる「SKIP」という風俗潜入&取材集団のHPからの転載です。日刊ゲンダイや週刊プレイボーイ、スポーツ新聞各紙などで長年、風俗の記事を書き続けてきました。かなり古い記事ですが、消去するのがもったいないので、「エロ記事遺産」として保管していきます。