ソープありちゃんの間ありが魅力だったけど!
第8回「川崎」
川崎のちょんの間に動きがあると聞いて現地に行ってみた。前回パトロールしたのは6月だった(更新は8月・第3回)が、堀の内のソープ街の京急川崎駅に近いちょんの間は前回と同様に絶滅状態だが、ソープ街の奥の一画は営業中だった。
相変わらずガラス戸の内側から妖しいピンクの照明がもれていて、中から女のコがニコニコ愛想笑いして客を引いている。どのコもヘソ出しのミニスカ姿で、中には胸の谷間を強調するセクシーコスチュームの女もいた。
聞くと彼女たちは韓国人で1回1万円だが、冷やかしだけ、とわかると思いっきりイヤな顔してガラス戸をピシャリ。
そして、さらに奥に行くと黒人女性、ブロンドの白人女性もいる店もあった。しかも彼女たちはガラス戸を開けて、そこに立って客に声を掛けている。ザッと数えたところ全部で10軒以上に増えているようだ。
場所は稲毛通りの府中街道にぶつかる手前を右に入ったあたりで、冷やかし客も多くなっているが、調子こいて写真を撮ったりすると恐い人に追いかけられるので注意しましょう。特に、しゃがんでタバコを吸ったり携帯をいじってるオッサンは要注意。
また居酒屋風のお店から日本人の女に声を掛けられて入ったところ、飲み物は全部千円でボッタクリではなかったが女の飲み物も払わされた。飲んでると階段を男と女が降りてきて、男はスッと帰っていったし、女は店の奥に消えていった。これってやっぱり・・・。
(2006/10/24)
※この記事は、なめだるま親方(元祖&正式「なめだるま親方」で、AV監督の斉藤修氏はパクリです)率いる「SKIP」という風俗潜入&取材集団のHPからの転載です。日刊ゲンダイや週刊プレイボーイ、スポーツ新聞各紙などで長年、風俗の記事を書き続けてきました。かなり古い記事ですが、消去するのがもったいないので、「エロ記事遺産」として保管していきます。