当時の活況はなくなりました!
歌舞伎町に黒人のポン引きが増えていると聞いて、現地に行ってみた。 区役所裏のあずま通りから、さくら通りのあたりを歩くと確かに黒人の男がウジャウジャいて「アニキ」「センパイ」と怪しげな日本語で声をかけてきて、腕をつかもうとするくらいしつこい。いったいこの男どもは何者なんだ?
「アメリカの黒人じゃないね。英語で話しかけたら、ヒドイ英語が返ってきたからね」(ある飲食店員)
「アフリカ人ですよ。ウチの前でお客さんにしつこくカラむんで、ホント困ってますよ」
というのはある居酒屋の店長。彼によると黒人たちはルーマニアなど外人女のいるクラブの客引きで、その店でボッタクられたという話は聞かないが、3、4000円といっておきながら女のドリンクだ何だと7、8000円くらいになるという。
困っているのは居酒屋だけではない。あるキャバクラで聞いた話。
「ホント。頭に来ちゃうわ。あの辺を通るたびに『おネエちゃん、いいケツしてるね~』って声かけられるんだから」
「私なんか抱きつかれて、担がれたのよ。拉致されるんじゃないかって怖かった~」
以上、ワルサする黒人が増えている歌舞伎町からのリポートでした。
(2006/11/07)