※この記事は、なめだるま親方（元祖＆正式「なめだるま親方」で、AV監督の斉藤修氏はパクリです）率いる「SKIP」という風俗潜入＆取材集団のHPからの転載です。日刊ゲンダイや週刊プレイボーイ、スポーツ新聞各紙などで長年、風俗の記事を書き続けてきました。かなり古い記事ですが、消去するのがもったいないので、「エロ記事遺産」として保管していきます。興味がる方は続きをど～ぞ！
アソコのヘアがハミハミして、お洒落な下着が着れないってんでヘアのお手入れをするのは、主婦以外の若い娘の常識らしい。つまり剃りを入れるというわけざんす。
中にはめんどくせぇからって全部剃っちゃってパイパンにしているコもいるコもいる。特にフーゾクで働いてるコの中には多くて、それが騎乗位素股の時に感触がリアルだとお客さんの受けもいいらしい。
でもハンパな剃り具合だと逆にチクチクして痛がられるので、ワシらオッサンと同じように毎日ヒゲを剃るのと同じように手入れを欠かせまへん。
元々ヘアの薄いコとかはええかもね。でも過去の経験からいってマジでツルツルのコもいてマン。生まれた時からずうっと一本の毛も生えなかった女のコってのもいるからビックシ。
実際ワシが触ってみて確認させてもらったんやけど、いやもぉビックシですわ。毛穴がどこにもありまへん。手でお股全体からお尻の穴の方までツルツルのフニャフニャざんす。
「若い頃は男の人に喜ばれてモテモテだったの」
なんて言うてマンが、ワシが彼女と出会った時は残念ながらオバハンでした。いわゆる熟女で、剛毛に見える40代。一応美人やし、その違和感に驚きは倍増でしたわ。
彼女が若い時に出会いたかったのぉ！ なんて本気でくやしかったのを覚えてマン。ロリロリで可愛い時にそのツルツルのお股を拝見したかったもんざんす。
でもワシの友人の女房はパイパンらしく、最初は嬉しかったけど、いまじゃヘアのある女の愛人を作ってるって。アホか。
（なめだるま）
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「ブラをしないと眠れない」(08/02/15）
世の中には変な女のコがいるもんやのぉ。普段、寝る時にブラジャーをして眠るってんだから、ちょいとビックシ。それはまぁいいとして、お仕事（つまりホテトル嬢としてお客さんを相手にする時も）でもキッチリブラジャーをしている。それもスケベな下着で、脱がされるのを前提としてあえて身につけているのならええけど、どうもそうじゃないから不思議。
最初は、脱がせる喜びを味わえるってんで、その気になる客も多くて喜んでるわけやけど、中にはオッパイをモミモミされるのがイヤなのかと勘違いして、外さないままことに及ぶ客もいるっつうから、可哀そうざんす。
パンティーはオッケェやけど、ブラジャーはしていないって変でしょ？
んで、ワシがそのコに出会ってシャワーの後、ベッドで待ってると、ブラジャーをしているのでさり気なくキッスをお見舞いして、ブラジャーを外すと、なんとすでに小っちゃな乳首が熱を帯びてピンと勃起してたりして。
どうも彼女、異常に胸が感じやすいタイプってことが徐々にわかってきて、ちょいと舌先で乳首を転がすだけで声を上げ始め、チューチュー吸いつつお股に手を当てるとすでにヌルヌル！
生理前なの？ と聞くと、そうでもないとのこと。んで、ふと左右の乳首を見れば左の乳首の方が多いのがわかりマン。
ワシが思うに、どうやら彼女、左の乳首を自ら刺激してオナニーをしている感じざんす。てぇことはそこを重点的にチューチューしたるともっと乱れるはず。ワシは調子こいて責めましたがな。
ブラをして寝る理由がちゃんとあったんやわ。
（なめだるま）
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「様々な女性が寄り添い、それぞれに腹も減る」(07/12/17）
最近めっきり減ってきた非合法フーゾクの王様ホテトル。渋谷あたりじゃほぼ壊滅状態らしい。でもあるところにはあって古き良きホテトル？ というかしみじみしたホテトルが、細々と大胆に営業中なんざんす。
所はやはり大塚とか鶯谷。古いマンションの和室に太ったオバチャンたちが古傷を舐め合うように寄り添ってマン。ママさんらしき人が御飯を炊いて、近くのスーパーで買ってきたコロッケやサラダ、そして味噌汁も大鍋で作っていたりして。
中には若い娘もいるけど、そういう娘は、
「ワタシはいい。来るときマックでマックポーク買ってきたから」
なんて、どこでも見かけるちょいとした共同生活者の風景でおマン。女性ファション誌を読み、テレビのお笑い芸人を見て笑ってる。ただ、その間もデンワは鳴りつづけ、おデブちゃんもオバハンも若い娘も、指定されたラブホテルに出かけてゆく。
「えっ？ Ｅちゃんですか。母乳がまだ出るかって？ 少々お待ち下さい」
ママが受話器を手で覆い、テレビを見ていたＥさんに確認する。
「あっ大丈夫です。どちらのホテルご利用です？ ハイ、３０２号室ですね。わかりました。10分でお伺いしますのでヨロシク」
というわけでＥさんが化粧を直して出かけてゆく。彼女には子供がいて、たまに連れてくることもありマン。
出かけた時はママさんが子供を見ている。しかし母乳を吸いたい客は意外に多いらしい。
淡々としたホテトルの日常。異常ナシ？
（なめだるま）
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「世の中は舐めたらアカンけどアソコは舐めてや」(07/11/22）
自分の体型に対して身分不相応なおねぇちゃんとエッチする時、色んな障害があるってのを感じたことがありまへんか？
まぁワシらスケベライターやってると、色んな女のコとエッチしてるもんやから、それなりの対処法を経験で積み重ねてるから何とかなるけど、降って湧いたスケベチャンスで苦い思いをしたことありまへんか？
たとえば八頭身のモデル級美人とかとスル時、正常位で腰に長い脚を回して絡められるのはええけど、ちょいとバックで挿入しようとしてもなかなか位置が合わなくてアキラメたなんてことありまへん？
そういう時、ワシは片足を立ててズッコシしたら上手く出来ましたわ。
でもそれでもアカン時ってのもあって、しばらく中腰で出し入れしたんやけど、腰が痛くなって困ったざんす。
でもね。エッチっちゅうのは相手を喜ばせて自分も喜ぶっつう基本線を見失わんかぎり、実は体位なんてどうでもええんやわ。とにかくお股広げてアノ部分をグショグショになるまで舐めまくるこっちゃ。舌先バイブでクリトリス昇天させちゃるべきやのぉ。
舌技で１回イカせちゃると、もぉ後は片足持ち上げた正常位で充分２度目の昇天を迎えられマン。
ようするに前戯に力を注ぐこっちゃ。オヤジ丸出しやてぇ？ それがええんやわ。発情期の青年みたいに最初っからビンビンにおっ勃ててるような奴はアカン。そら回復力はあるやろうけど、スケベに余裕がなさすぎる。
やっぱ舐めなアカン。世の中舐めたらアカンけどこっちは舐めなきゃ。
（なめだるま）
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「嬉し恥ずかしのスケベな夏。みんな発情しまくり」(07/11/08）
夏ともなるとみんな海水浴ってのに行くわけやけど、目立つのは露出オーバーのセクシーな水着でんな。
若い娘が大胆なビキニとかでブイブイいわせてマン。ハッキシ言って泳ぐ為に来てるんちゃうわなあれは。出来ればイケメンのお兄ちゃんの気を惹くのが目的やろなぁ。
ワシがサイパンのプールサイドでビール飲んでたら、何とＴバックの水着のおねぇちゃんとかいっぱいおりましたでぇ。当然みんな日本人ギャルでんがな。お尻丸出しでプルプルさせてましたわ。
男は男で小っちゃいモッコシパンツなんか穿いちゃってアホかぁ！ なんてメタボオヤジはやっかみまくりですわ。まぁそれは海外の話やけどね。近場の海水場とかでは家族連れとかもおるし、中高年の初々しい少女たちがスクール水着とかでハシャイでるのを見かけマン。中にはバージン奪われたと願うコもいてるんやけど。
やっぱり夜の海岸を赤外線カメラで撮ったりすると、現像してみてビックシ！ みんなオ○○コしてるってな状況は、お泊まりで出かける伊豆諸島やな。
これはもぉ気合いが入ってまっせぇ。女のコもその気で来てるから、海岸や岩場じゃ盛りのついた発情期のナンパカップルが必死で腰振ってマン。
そこで一時期、ナンパ出来なかったシャイな男性の為にフーゾクで「パラソルガール」なんてのが出没したこともあったざんす。２時間２万円でパラソルと女のコ付きってやつ。
この料金やから、ちょいとどっかでエッチしたんちゃうかなぁ。
（なめだるま）
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「旅＝セックス！ パターン色々でも目的は一緒や」(07/10/15）
フーゾクで働いている女のコにアンケートを取ると、たいがいのコが今したいことってのに「旅行」を上げる。
これは何もフーゾクのコに限られたことじゃないけど、旅行したいと思ってる人は多い。
というのも実は旅ってのは言い換えるとこれはズバリセックスにつながるのである。男同士の旅はおそらく旅先でハメを外したいってことだし、女のコ同士だと、ちょいと逆ナンされたいってこと。
つまり旅ってのは日常生活からの解放を望んでいるので、何かムチャムチャをしたいという願望があるわけやな。
実際に旅先には色エロとスケベが用意されてるしね。例えば観光地じゃなくても同じこと。たとえば地方から東京へ出て来る時も同じで、それが大事な大学の受験に来ていてもやっぱり何かしら心が解放されている。受験シーズンの東京は、受験生の宿泊するホテルがどこも予約でいっぱいになって、そこにピンクチラシをそおっと配ると、何とデリヘルの電話は鳴りっぱなし。これ本当の話。
受験生に限らず、たとえば地方の観光地でよくある学者さんの学芸とかでも同じ。どんな旅でも必ずスケベをしたくなるものざんす。
ましてや社員旅行とか研修とか、リサーチなんての団体旅行ともなれば最初っからそれが目的で出かけることも多い。
たとえばアジアへのツアーとかね。台湾にしてもフィリッピンにしても中国にしてもタイにしてもどこも一緒。
マジメな話、カップルで行く温泉旅行かて同じ。火事になってわかる不倫カップルなんて多いでぇ。
（なめだるま）
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「Ｔバックを穿いてるコはオナニーしまくってる」(07/10/05）
今まで色んな女のコを見てきたけど、意外に女のコっちぅのはわかりやすいてこと。そんなことを感じたままにちょいと並べてみマン。
たとえば超ミニスカのコとかは、心根に「もっと色々とスケベなこと経験した～い！」っちゅう願望があるざんす。一応生アシで、しかも若いコに限られるけどな。
それとパンツ姿やのに中はＴバックのコ。これは明らかにオナニー毎日のコや。隠れてコソコソと刺激を求めてるってのがミエミエやわ。中にはノーパンのコもある。
あとは熟女（といっても20代後半から30代後半）の独身女性で下着にお金かけてるのは、けっこうユルイ。きっかけさえ用意してあげたらいくらでもやらせてくれマン。
それとお酒大好きってコで、よくヘロヘロに酔っぱらうコ。こういうコは実は敏感症でアルコールがないとおそらくエッチもなかなかおぼつかないコや。その敏感症を和らげる為にお酒をよく呑むんやわ。
それからパンティによくシミの出来る若いコっておるやろ？ まぁたいがいシミが出来てるけど、そういうコは日常生活でもエッチなこといっぱい考えてるから自分でも気がつかんうちに濡れてたりするんやわ。てぇことは当然濡れやすいコやな。これは若く発情期真っ最中ってコに多いけどな。
てなわけでワシらオッサンにはみんな美味しそうに見えるんやわ。でも40代から50代のオバハンは乾き切ってるからシミも出来へんけど、そういう大人の女性を頑張って濡らすのもオッサンとしては楽しみの一つや。しんどいけどな。
（なめだるま）
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「果てしない欲望を満足させる為には３Ｐに限る」(07/09/28）
女のコでスケベを覚えたコが20歳になる前にやりまくる時期がありマン。
それは世間では発情期と呼ぶんやけど、と同時に男のコも当然同じ発情期を迎えていて、何発でもオッケェというスゴイ回復力ざんす。
でもまぁ実際には、ほとんどの男のコはオナニーしまくってるっつうのが現状ですわ。
それじゃあ女のコはっつうと、まぁ軽いノリでやりまくってるコもそこそこいてまんが、いわゆるちょいとインテリ系というかお嬢様系は、やっぱりコソコソとオナニーをしてるわけざんす。
んで、女のコも20代後半から30代なかばになるにしたがって一度体験してみたいと思うのが３Ｐ。２人の男の人に愛されたいっつうか、メチャメチャ激しいセックスをしたいっつう妄想にかられるわけや。
でもこれは妄想だけじゃなくて、少しお酒を呑んでフニャランと体がウズウズした時なんか、３Ｐされちゃえみたいな気分になることってわりとあるみたいやでぇ。
んで、何で３Ｐかというと、相手が２人やからいつものセックスの２倍喜びを得られるって考えてると思うやろ？
ところが淫乱な気分になってる女のコは、実はもっと満足させてくれることを望んでマン。
実際男２人で交代でエッチしてると、一方がハメハメしてるのを見てもう一方が興奮するもんやから、通常のエッチより回復力も早い。つまり２倍どころか４倍～６倍の快感を得られるって感覚的にわかってるんやわ。それは動物的な勘でっしゃろなぁ。
なもんでひと言で３Ｐというても実はかなりエグイプレイでおマン。ワシも女になりたいわマジで。
（なめだるま）
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「エッチな遊びは体と、少しの愛があれば充分！」(07/09/21）
言うまでもないこっちゃけど、セックスっつうのは肉体的な男と女のコミニュケーションや。言葉では言えないことを体が表現し合うわけやな。
それにはフーゾクが一番適してるわけやけど、最近は本番が御法度になりつつあって嘆かわしいかぎりやわ。んでも、考え方によっては本番以外のスレスレのサービスが色エロ開発されて、逆に豊かになってる面も大いにあるざんす。
ところで恋愛は肉体以前に入口としては心の通い合いが重視されてるけど、いざ関係したら冷めてまうこともよくある話。実際何年も連れ添ってる夫婦でさえ、ちゃんと分かり合えてないことも大いにあることざんす。
最近は恋愛以前にセックスから入る肉体派カップルが目立つのは決して悪いこととちゃう。性的な相性を確認してから、お互いの性格を知るということもありでんな。
さてフーゾクに戻すと初体面でエッチなことするわけやけど、あくまでお金を払うお客ってのが優位に立たなアカン。別に相手の女のコを満足させる必要なない。あくまでサービスを受ける立場やけど、そこがそれそういう単純な図式でかたずけられないところが面白いんやわ。
やっぱり相手が出来るだけマジに感じてくれるかで興奮度も違ってくるんやから。遊びとはいえちょいとヒイヒイ歌わせるのも必要。
てなわけで、もうちょいでイカせる寸前でこちらが発射したるのもええ。
「あ～ん！ ダメェ！ もうちょっとでイキそうだったのにぃ！ バカ」
なんてセリフを聞きたいわ。これが夫婦やと平手打ちされてるけど、フーゾクやから大丈夫。
（なめだるま）
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「男も女も美人やイケメンにもお金使ってまうんや」(07/09/14）
女のコっちゅうのは何でホストクラブにハマったり、韓流のアホみたいな顔した（イケメンってか？）スターの追っかけたり（女のコっつうよりもオバハン）するのかよぉわからん。
しかも最近は年下のボーヤと結婚するキャリアガールがふえてマン。それも自分より10歳～20歳下のボーヤとや。でもまぁよお考えてみたらワシら男がずうっと昔っからそれと同じことをやってきたんやからしょうがないといえばしょうがない。実際ワシらは可愛い女のコに弱いもんな。どんなアホでも可愛い顔してて、ちょいとスタイルがよくて、オッパイが大きけりゃオチ○チ○が勃つわけやし。
たとえば同じ職場でも仕事の出来る女のコでブスより、ただいるだけで職場に花が咲いたように癒される可愛いコの方が好きやもんな。（とはいえ、よっぽどのアホじゃない限り）
てなことを考えると、オバハンらがイケメンの韓流スターを追っかけるのもよぉわかるっちゅうもんやわ。ジャニーズ系のボーヤを追っかけてる少女たちもしかりや。
でもねぇ、ワシは男やから口では理解出来るけどやっぱり心の底ではムカツクんやわ。これはしょうがないわな。つい可愛い女のコやと、多少性格が悪くてもゆるしてまうもんな。
キャバクラにハマッてる男の気持ちもよぉわかるっちゅうもんやわ。フーゾクなんか特に、夢を追いかけるっつうか、キレイなコやと多少フェラチオがヘタッピィでも何か興奮させられるし、やらせてくれるとなると、ついついサイフの紐もユルユルになってまう。こりゃしょうがないま。
（なめだるま）
「最近の人妻さんはユルうなった」(07/09/07）
いつの間にか世の中の人妻さんっちゅうのはユルいって感じしてマンなぁ。そら人妻やから当然のこと子育てっつうのがあるわなぁ。んでも子供のおる奥さんっちゅうのは確かに子供に愛情が向かうから、それである程度は満足出きてるかもしれん。
ほやけど子供が手を離したり、自分の親が面倒見てくれたり、ましてや子供のいない夫婦っつうのはかなりユルい関係になってるような気がするざんす。
今まではお父ちゃんの方がユルい時代やったけど、随分とお母ちゃんもユルうなったと思う。でないと人妻さんフーゾク店がここまで定着せぇへんかったわ。
まぁその要因ってのは実は男の方にもあるんやけどな。最近は年下の男に手を出す熟女がいてふえましたやろ？ 若い男のコっちゅうのは元気やからサルみたいに何回でも出来るし、回復力もスゴイかならなぁ。
亭主なんか女房に飽きてるし弱いしで、だいたい１ヶ月もセックスしない。
ところがオバハンはもぉ何回でも出来るという、この需要と供給のバランスがとれてへんがな。子供を産んでるならまだしも母性が開花して亭主も子供に見えるからそれでええけど、子供のいない夫婦はエライこっちゃ。それこそいつまでも恋人同士みたいにイチャイチチャしつづけなアカン。しんどいこっちゃがな。けっこう人知れず苦労してると思う。お互いの若い頃をイメージしてオナニーし合ってるんちゃうかなぁ。よけいなお世話か。
てなわけで、ユルいのはこれはもうぉ時代の流れや。逆らったらアカン。お互い本能の赴くまま。好きにしまひょ。
（なめだるま）
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「インテリジェンスのあるおねぇちゃん」(07/08/31）
正直言ってワシはアホな女はアカン。やっぱり頭のええコでないとそそられないざんす。
たとえば小学校の頃でもお勉強が出来て、家もキビシクて門限とかあって、夏休みのドリルとかをサクサクやってて写させてくれるコ。
んでもって出来れば美人のコ。ええやろ？ 多少性格がキツクてもええ。そういうコは確かに大きくなって、大人のボデェになってもなかなかやらせてくれまへん。これがええんやわ。
こういうインテリジェンスのあるおねぇちゃんをくどくのがええんやわ。一度スケベェを覚えると、そういうコはトコトンはまるから面白い。
要するにアホな女のコよりもスケベっちゅうことですわ。それと、そういうインテリのおねぇちゃんがスケベェをエスカレートさせるとフーゾク業界に入ったりしてくるからワシとしては嬉しいかぎりやわ。
そらもぉ頭ええからフェラチオも上手いし、しっかり男の弱点っつうかツボを心得ててスグ評判になりマン。
特に業種としてはＳＭクラブに多い感じがするのぉ。やっぱ女王様とかは頭がよくないと出来ないってのがあるやろ？
モチロンＭのコでインテリのコもいてる。ＳとＭは表裏一体やからなぁ。
いっくらインテリでも人間っちゅうのは神経が細かいというか儚いもんやから性感っつうか欲望には勝てまヘンて。
というわけでワシはフーゾクでそういうコと出会うのが楽しみの一つなんやわ。モチロン中には淫乱なコもいて楽しいけど、淫乱なコはちょっと気をつけなアカン。絶対個人的には付き合わん方が無難やと思うでぇ。
（なめだるま）
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「妖しい匂いには弱いけど充分に注意せなアカン」(07/08/09）
最近はアロマがすっかり業界に定着してマン。アロマオイルとかアロマの香りのするアイテムが女のコにえらい人気や。まぁこれがいわゆる心が癒される癒し系ブームのキッカケになってるんやろなぁ。本来は女性向けのエステティックから始まってるんやろけど、フーゾク業界にも広がったっつうわけですわ。
しかしこの香りというか匂いは確かに癒されマンが、つき合ってる彼女や女房は敏感やから「何やこの匂いは!? アンタまたどっかで遊んで来たんやろ！」ってな感じでバレてしまうことも。とはいえ香水なんかと比べると弱い匂いやねんけどな。それでもバレる。
というわけでアロマを謳ってるフーゾクでも近頃無臭のオイルを使うことがふえてるざんす。何や本末転倒でんがな。結局アロマの香りなんか必要ないっちｘちゅうことですわ。
でも、ついアロマと聞くとそっちへ引かれるもんでおマン。独身者は当然のこと大いに利用してるんやからのぉ。
ところでワシ、今までに何度もこのオイルやローションの匂いで失敗してるんやわ。フーゾクで遊んだ時のあの独特の匂いってあるやろ？それでしかも遊んだ後にお酒飲んだりして酔っぱらって帰るっつうパターン。
ある夜、キャバクラでおねぇちゃんとチークタイムってんで思いっ切し密着して踊ってたら強烈な匂いの香水がワシの体に染みついて、その後行ったヘルスで女のコに笑われ。更にその後女房殿にメチャメチャ馬鹿にされたざんす。「何の匂いよこれ！」ってね。
（なめだるま）
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「冗談のつもりがまさかの挿入！ 若い頃は元気や」(07/08/02）
一昔前はけっこう過激な取材ってのをやってましたなぁ。今思えばとんでもない淫獣のような取材記者でしたわ。それは一度っきりやったけど、こんなことがありました。場所は新宿で、昔のホテトルってやつ。カメラマンとワシと女のコの３人でラブホに入って、いわゆる絡みっつうの？ ワシが彼女の上に乗っかって、上半身裸で背中だけのモデルをワシがやってた時のこと。
「オッパイを揉んでみてくれる？」
とカメラマン。ワシが優しくソフトにムンギュして、ちょっと調子こいて冗談で乳首にチューしたら、彼女感じてるのかビクンと動きマン。その時カメラマンが、
「せっかくだから全部脱いじゃおうよ！」
とのご提案。彼女に聞くと大丈夫とのことでワシと彼女はスッポンポンに。ところが彼女のパンティーが少し濡れてるのをワシは見逃さなかったざんす。ワシは小声で、
「ホントにやっちゃってもいい？」
とこれもあくまで冗談で言ったつもりやったんやけど、彼女、
「いいよ。入れても」
ときた。ワシとカメラマンは顔を見合わせ、
「じゃあ本気でやっちゃって、それを撮っちゃおう。マネより絶対いい写真撮れるって」
とカメラマン。ワシもその気になって挿入してしまったざんす。
「ア～ン！ ハァン」
とマジに感じまくる彼女、確かにええ表情してマン。カシャカシャとシャッター音が響く中、ワシは本気で突きまくり彼女を昇天させたんやわ。タハハハハ…。
（なめだるま）
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「風俗嬢の源氏名って何の為にあるか知ってた？」(07/07/27）
あの店がええとか悪いとか、よく聞く話やけど、結局は女のコしだいってのもよく聞く話。まぁそれで指名っちゅうのがあるわけやけどな。
特にワシがグァックシしたのは新宿にあるソープランドや。小っちゃなお店やったけど、初めて行った時にたまたまお相手してくれたＡちゃん。彼女何と現役の女子大生やったんやわ。しかもメチャメチャ可愛いし、ワシはメロメロ。そのＡちゃんを指名して何回遊びに行ったことやろ、多い時は週に３回は足を運んだもんや。
何で取材費ももらえへんのにそんなに行けたかって？ いや、そこは安かったんやわ。確か全部で２万円くらいやったわ。
もぉそのＡちゃんとエッチしてない日は頭が痛いとゆうかイライラして仕事も出来ないくらいやったわ。ところがや、いつもの調子でホイホイと腰の羽をパタパタさせて、飛んで行ったんやけど、ある日突然Ａちゃんがいなくなってしまったざんす。源氏名だけを引き継いだまったく別のコになっていてビックシや。
一応そのコともお相手したんやけど、やっぱり全然違いマン。（アタリマエか）それ以来、そのソープからは足が遠のいてしまいマン。
その経験があって、いかに女のコ１人が客を呼ぶかをハマッて始めてドカンと知らされたわけや。
そういう経験あるでしょ？ 実はワシって何回もあるんやわ。ＳＭクラブでもあったし、他の業種でもあったわ。
でも、そういうことがないと困るってこともあるわな。トコトンハマリまくって、ガックシはするけど、歯止めにもなるし。
イレアゲるのもほどほどにせなアカンでぇ。
（なめだるま）
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「忘れ物だけはくれぐれも気をつけるざんす」(07/07/19）
よく郵便受けに入ってるピンクチラシ。相変わらず減っている様子もなく、たまに呼んでみたいと思うんやけど、独身ならまだしも、女房殿がおったら呼べまへんわなぁ。
それでもたまに女房殿が海外旅行とか行ってて、長期間ルスにする場合、まさかバレルこともなかろうと呼んだことがありマン。そういうオッサンってワシだけとちゃうやろ？
まぁワシの場合マッサージのオバハンを呼んだんやけど、何回かお願いしているうちにちょっと親しくなって、旅行行ってたからと温泉まんじゅうをオミヤゲにもらったりしてたんやけど、そのうちそのオバハン、ワシの部屋に色々と忘れ物をするようになったざんす。
それは故意にか、どうかわかりまへんが、これには困ったわ。上着とかライター、マフラー、手袋。とまぁ色んな物を忘れんですわ。
それでなくてもそのオバハンの匂いが残ってないか、気になっていつも寒いのを我慢して窓を開けて空気を入れ換えてたちゅうに。
んで、ついに女房殿が帰国してからふとワシの仕事部屋のテーブルの上にポンと置いてある物を見てあわてましたなぁ。オバハンの腕時計が置いてあるんですわ。ワシはあわてて隠したんやけど、さすがに大事な物らしく電話がかかってきて、今度の時まで預かってくれとのこと。
困りましたなぁ、今度なんかなかなかないっちゅうに。んで結局翌日そのマッサージ屋の事務所に届けましたわ。
自宅出張の女性に告ぐ！ 絶対忘れ物はせんように。マジですわ。
（なめだるま）
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「風俗にローションは重要アイテムざんす」(07/07/13）
フーゾクで働く女のコは、とにかくシャワーを浴びる回数が多い。その為に肌の弱いコは可哀想なくらい肌が荒れてしまっている。
最近は肌に優しいボディーソープとかが使われているから、かなりよくなっているとはいえ、それでも女のコは出来る限り肌が荒れないように気を使っているようざんす。
でもねぇ。中にはオッパイとアソコしか洗わないコがいて、背中とか常に汗の匂いのするコがおるんやわ。これにはちょっとお客としてはゲンナリですわ。
まぁそういう経験からワシはアソコとオッパイしか舐めないようにしてマン。そこだけは一応キレイに洗ってくれてるってのがわかるからのぉ。
ところが女のコから言わせると、そこばっかり舐められるからやっぱり重点的にその部分を洗ってるってことやわ。
これはもうニワトリが先かタマゴが先かの話ざんす。どちらにしても、最近のワシはローションをヌリヌリしてくれるサービスのお店に行くことが増えてマン。あのヌルヌルが気色ええし、女のコも気色ええって言うてるからのぉ。
ローションって洗い落とすの大変やけど肌に優しいし。元々はソープランドで泡踊りやってたのが、やっぱり肌が荒れるっちゅうんでローションに変わりましたでしょ。
結局その影響でマットヘルスとか、ソープ以外のフーゾク店でも使うところが増えてるしね。でもこのローションって、ある程度薄めて使わんと、スグ乾くし、洗っても落ちにくいから困る。シャワーしててもアリのと渡りとか、落ちにくいし。
（なめだるま）
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「やっぱりお尻はええでぇ！」(07/07/06）
アナルセックスってのは一昔前はオッサンの夢というか憧れでした。そんなことやらせてくれる女のコはほとんどいなかったぜんす。
ましてや美人の女のコにそんなことお願いしようもんなら、
「このド変態！ 何考えとんじゃ！」
なんちて張り倒される時代でしたわ。それが今やフーゾク店なんかでアナルオッケェなんてコもたまに見かけるようになり、素人の女のコも最初は痛かったけど、今は気持よくなっちゃいました。なんつうコもいるからねぇ。ずい分とユルイ時になったもんですわ。
でもワシらの世代（50代～60代）のジジイはなかなか女房殿にアナルやらせてとはちと言いずらいですわな。
しかしまぁ今の若い世代、特に発情期を迎えてスケベを謳歌してる娘さんらはアナルを徐々に開化というか、開発されマン。
それというのもＡＶとかの影響もあるんやろね。彼氏がムリヤリやらせてくれとかゆうてツンツンしてるんやろね。
これはやっぱＳＭプレイなんかのＡＶシーンとか見て一度やってみおたいと思うんでしゃろ。気持はわかるっちゅうもんや。
ところで、アナルも快感を覚えると濡れてくるって知ってはります？ フーゾク店だとローションとか使うからよぉわからんかも知れまへんけど、マジで濡れてるんですね。
それに気がついたのは、ワシの場合Ｍやから、それっぽいおねぇちゃんに前立腺刺激から始まって、ペニスバンド突っつかれた時わかったんやわ。何？ 興味ない？ さよか。
（なめだるま）
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「男ちゅうものは現実から逃げたらアカン！」(07/06/29）
フーゾクの女のコは２つのタイプに分かれマン。いわゆるマッチョ系好みのコと、その逆に弱々しいＭっ気タップシのある優しくて大人しい客が好きっつうタイプ。
でもほとんどの女のコが共通して、経済力があって頼もしいくて包容力のある男性が好きですわ。それはマッチョ系でもＭのオッサンでも同じ。それとやっぱりスケベェであるっちゅうのが必要やわ。
んで問題は彼女たち、マッチョ系好みとＭオヤジ好みのコのどちらがサービスがよくてスケベェかっちゅうことですわ。
ようするにフーゾクのお仕事を、好きでやってるのか、収入の為にお仕事と割り切ってやってるのかってのが分かれ目でんな。一昔前はほとんどのコが後者の割り切り型やったけど最近はマジでスケベェに思いっ切し興味があるコが増えたもんやから、その見極めが重要やわ。
若いコは初エッチ年齢も下がって発情期を謳歌して楽しんでやってるコもふえたし、オバハンっちゅうか人妻熟女系のフーゾク店で働く女性は、若いお客さんを持ってましたとパクパク喰いまくるのもいてるしのぉ。
そこでさて、ワシらお客としてはどうしたらええ思いが出来るかってが大事。
マッチョ系好みのおねぇちゃんやオバハンに向かうか、若～いロリロリに向かうか？
結論としてはやなぁ遊び人としての心得は一つ！ どちらにしてもヒィヒィ歌わしたるテクを身につけて喜ばしたるこっちゃ。その分見返りもあるっちゅうもんですわ。しんどいけど、それが過酷な現実やは、ああしんど。
（なめだるま）
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「旅先エッチは成功率が高い？」(07/06/12）
旅のエッチはヤリ逃げっつ言葉がありマン。よく地方に旅行に行って、その土地の情報源であるところの地元のタクシーの運ちゃんにスケベな所に連れて行ってもらい、フーゾク店で遊んだとして、そこがたとえば本番が御法度のマッサージやヘルス系のお店だった場合、何とか本番をやりたいなんちてくどくことってあるでしょう？
それがたとえばキャバクラやセクシーパブでも同じこと。ちょいと連れ出してエッチなんて考えマンがな。
そういう時、地元のお客だとほとんどお断りやけど、明日には東京に帰るっつうお客だと意外にオッケェしてくる確立は高いこともあるざんす。
またその逆で、地方から東京は新宿歌舞伎町のキャバクラに来て、おそらくは二度と来ることはないっちゅう雰囲気の客にはゆるかったりするもんやわ。普通は逆やと思えるけど、これが意外にオツマミして帰るってケースがあるんやわ。
そういうのを見た経験がワシには何度もありマン。大阪から遊びに来た友人をキレイどころが揃ったキャバクラに案内して一緒に飲んだ時、そいつはしっかり女のコをゲットして、お店が終わってからラブホテルに直行しましたがな。何でや？ と思うでしょう？ ワシはその時理解出来んかったけど、実はその女のコが新人で、隙があったのか、一度お客と体験してみたかったのか？まぁそのコの心の内は見えへんけど、どちらにしても地方から来た客とはあとくされがないってことで思い切れるちゅうことですわ。わかる？
（なめだるま）
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「ご指名ナンバーワンの秘密」(07/06/06）
一昔前のソープランドちゅうと、スケベェなことならなんでも相談にのってくれるところっていう印象がありましたわ。
今のようにちょっとＳＭの気がある人はＳＭクラブとか、コスプレの趣味のある人はイメージクラブへとか、そんなにジャンル分けしてなかった頃の話ですけどな。
それで何でも相談にのれるソープ嬢ってのがだいたい指名も多くて、お店のナンバーワンだったりしてたんやわ。覚えてる？ 何でこんなオバハンが、いくらベテランとはいえナンバーワンなんやろ？ もっと若くて可愛いコがおるのになんて不思議でしたやろ。
それが実はことの真相やったわけですわ。一番多かったのはやっぱりＭ男。イジメてほしいタイプのオッサンの客が、だれにも言えない自分の嗜好をそのナンバーワンのオバハンにお願いするわけですわ。
バイブを持参したり、セーラー服を自分が着る為に持って来たり、逆にオシ〇コするとこを見せてもらったり、オナニーするところを見てもらったりと、あらゆることをヘーキでお願い出来る心優しいプロフェショナルのオバハンがおったわけですわ。
たとえソープ嬢とはいえ、今のソープ嬢のキレイどころはいやがってお断りちゅうのが常識でっしゃろ？
しかし、思うにフーゾクってのは今や専門分野化して益々広がりをもって進化してるざんすなぁ。
ちかんしたい人はちかんプレイが出来るし。でも昔は面白かったけどな。しんみり。
（なめだるま）
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「やっぱり自然体で昇天したいわ」(07/05/31）
ピンクサロンで、お相手の女のコが好みのタイプじゃなくてあんまし催さないのに無理矢理発射しようとして思いっ切し両脚突っぱらかして神経集中するのは、実はあんまり体によくないざんす。
これはもぉ、かなりエネルギーを使いマン。
特にワシらみたいなオッサンにはキツイわ。それよりももっと上のオジイちゃんなんかエライこっちゃがな。
実際それでコロットマジで昇天してしまうことも多いんやわ。女のコは気がつかずに、「お客さん何か困まっちゃったんですけど、どうしよう～」
と店員さんに告げると、
「お客さん大丈夫？」
なんて２人がかりで店の外へ運びだして救急車を呼ぶんやけど、店の前に呼ぶわけにいかないし大騒ぎなんですな。
でも女のコには一切言わないってのがルールやから、おくまで秘密にしてくんやてぇ。
でもねぇ。よく考えてみると、やっぱり無理矢理にお金払ったんやから発射せな損やと頭の血管が切れるまで張らなアカンっちゅうのは、女のコのサービス悪いか、もしくはテクニックがないか、スケベゴコロをそそるタイプじゃないかっちゅうことでんがな。
たとえば絶妙なテクを持ってて、我慢出来ずにあっという間にイカされるってくらいお上手な女のコが相手やったら、こういうことはワシは起きないと思うんやけどいかがなもんでしょ。
実際みんな経験あると思うけど、中折れしたら潔くアキラメることも大事やわ。でもモッタイナイって？ 確かになぁ。
（なめだるま）
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「モラルが低下してる？」(07/05/17）
フーゾク業界ってのは昔は鉄のモラルみたいなのがあって、たとえばソープで働いてた女のコがやめる場合、業界用語ではアガルわけではないけど、そのコがたとえば目出度く結婚したり、小料理屋を出したり、とにかく次の人生に向かう場合、お店の人間とか同僚の女のコとか、その女性の過去を絶対に口外しないというのがキマリになっていたものでありマン。
ところが今やそういうモラルはすっかりくずれてしまってて、
「お笑い芸人の何とかさんってスッゴクＭなのよマジで」
とか、お客のことはバラすし、女のコのこともペラペラしゃべったりして困ったもんや。
それというのも元々の要因ってのが、マスコミにあって、スクープ誌が人の過去を追っかけたりし始めたりしたからざんす。んでそれが面白がられるもんやから益々エスカレートしつづけてるわけやね。
ワシも今まで色んな話をフーゾク嬢から聞いたけど、別に裏をとってるわけちゃうし、今まで活字にしたことないけど、まぁ面白い話はいっぱいあったざんす。
そういう話はあくまでお酒の上でのよもやま話として肴にするだけでおマン。でもねぇ～ここだけの話、女のコってのはどう見ても男よりも人生を楽しんでマン。
昔っから思ってたんやけど、フーゾクギャルがオバハンになってどこへ消えて行くんやろと不思議やったやけど、そんなことワシが心配せんでも、よけいなオセワっつうか、逞しく生きてるみたいですわ。
そんなことより、自分のこと心配した方がええわ。歌手としてやっていけるんやろか？ なんてね。
（なめだるま）
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「幻の女のコに涙しマン」(07/05/02）
あれは確か五反田あたりにある老舗の大型店。といっても一応ピンクサロンみたいなサービスをしてくれる所ざんすが、とにかく広くて何となくキャバレーみたいな雰囲気。
店内はかなり明るいし、ボックス席の背もたれも低いし、ここでピンクサロンみたいにフェラとかされるのって、周りから丸見えやし恥ずかしいじゃんと思ってたら、そこに何と、メチャメチャ可愛いアイドル級の美少女が来たざんす。どう見ても18～19歳で、ワシはテレまくりマン。
無口でおとなしい彼女、ワシは心の中で飛び上がってバンザイしてたら彼女、
「じゃあ次の人が来ますので…」
なんちて席を離れマン。え～っ！ なんて目が点に。スグに今度はいかにもベテラン風なおねぇちゃんが来てスグにサービス開始。
ズボンズリズリすっと例によってオシボリフキフキのパックシフンゴマラ！ ワシは何であのコがやってくれへんねやろとガックシしつつもその美少女の顔を思い出しながらドピュピュッ！
オシボリで後始末されてあっという間に終了。お店を出るまで目であのコを探したけど、見あたりまへん。
せめてキッスだけでもしたかったちゅうに、心残りのままお店を出たざんす。あの美少女はいったい何やったん？ どうしても気になって後日お店に行って聞いてみたざんすよ。
「あぁ～、あのコは確か面接に来て、実際やれるかどうか試験的にお客に付いてみたコですよ。でもやっぱり尻ごみしてやめました。そういうコ多いんですよね」
だそうで、やっぱり幻だったわけです。タハハ…。
（なめだるま）
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「ＳＭクラブへ行く前に」(07/04/10）
フーゾクとか遊び慣れてくると、もっとスケベェなところないかと探すようになりマン。それはネットとか情報誌とか。スポーツ新聞とかを情報源にしてマメにチェックするようになるはずや。
そうこうするうちに自然とＳＭとかにも興味を持ち始めて、ちょいと思い切ってやってみようかと、行くわけですわ。でもＳＭ初心者はここで注意せなアカン。
ＳＭクラブのママに、
「真性ですか？」
とか聞かれてたいがいの人は真性を新生？ つまり初心者ですかと聞かれたと勘違いするんやわ。実はワシが恥ずかしい話そうやったんやわ。
それでワシはそうですと答えてしもたんですわ。それが大変！ 真性Ｍってのは、いわゆる本格のＭっつうことで、女王様の責め方もハンパじゃないざんすよ。
それこそメチャクチャキツク縛られるし、そのまま浣腸はズブズブされるし、ムチでしばかれるし、ローソクはかけられるし（これが初めてだとかなり熱く感じて叫び声を上げてしまいマン）
一番ビックリしたのはオシ〇コをかけられたりされたことや。ワシは最初何で初心者や言うてるのにこんなにハードなことされなアカンねんてアタマにきましたがな。
トドメは女王様が極太ペニスバンドしてアナルをズブリ！ 痛かったかって？ いやいや、ところがワシのケツユルかったもんやから大丈夫でしたけどな。
あと、女王様の顔面騎乗。これまぁワシ、個人的に好きでした。しかし、真性っつう言葉の意味（生まれつきの病気）にはこれぐれも気をつけなアカンわ。
こんなアホはワシだけか？ ウソォ～！
（なめだるま）
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「淫乱娘は指名も多い!?」(07/03/07）
一昔前はフーゾクで働く女のコってわりと深刻な事情があってお金の為に働き始めたコが多かったけど、今はそんなに深刻な状況に追い込まれて働いてるコは少ないみたい。というってもモチロンお金が目的ってことには変わりないんやけどな。
最近はこの業界に前々から興味があったっていうコが増えてるみたいざんす。そういうコやから遊んでても楽しいし、中でもたまにモノスゴク淫乱なコがおってプレイするうちにどっちがお客かわからんようになることもあって、それはそれでお客であるワシらも気色のええもんでおマン。
でもねぇ、そういう淫乱なコがよく休むんやわ。何故かっつうと、お○○コを使いすぎて医者にドクターストップをかけられるですわ。それこそセックス禁止ってことや。
これを業界用語で〈ケガ〉っちゅうんやけど、そういうコはしょっちゅうケガを理由に休んでマン。んでも中にはその間ＳＭクラブで女王様とかしてるつわものもおりますけどな。
でも正直言って淫乱なコとのセックスは最高で、もぉ時間を忘れて何回でもやらせてくれるし、オチ○チ○とかのしゃぶり方もマジで美味しそうにネチッコクしゃぶりつづけてくれるんですわ。
お店の方もこういうコの指名が当然多いもんやから休まれると痛いはずというわけでやっぱりやりすぎは体に良くないってことやな。
まぁワシらが暴飲暴食で胃腸や肝臓をやられてしばらく酒を抜くのとよく似てるざんす。ほどほどにせなアカンわなぁ。
（なめだるま）
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「準備出来てるとラク!?」(07/02/20）
出張ヘルスというか最近ではホテヘルというフーゾクで、一度事務所に行って料金を払い一足先にホテルへ入って女のコの待つというやつ。
ワシが事務所で女のコの写真を見て選んでっと、その女のコが帰って来てふと見るとこのコが何とも可愛いくてそそられてしまったざんす。おまけにホッペがポッと赤くなってて、いかにも今エッチなことしてきたぶぁっかしってな表情してマン。
てなわけでワシはそのコを指名。
サクサクとホテルに入り彼女を待ってると、さっき見掛けたばかりってのもあって恥ずかしそうにご挨拶。まだホッペの赤いのが残ってたりして。
んでもってシャワーで体を洗われつつキッスをお見舞いのお股に手をやると、これが何と先客とのプレイが激しかったのかすっかり出来上がってるやおまへんかい。
若いせい（19歳？）もあるけど、かなり敏感みたいで、ワシが中指挿入すっとみるみる潤ってきて声をお漏らし。
ベッドでもワシは即シックスナインですわ。必死でくわえててくれるけど、ワシの舐め技にガクガクン腰を上下させて震えてマン。
すでに準備オッケェの女のコとはやりやすいもんでんなぁ！ んでもこれがベテランのオバハンならこうはいきまへん。
おそらくアソコが乾きまくってるはずですわ。たははは。
（なめだるま）
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「極上モノは釣れまへん」(07/02/06）
キャバクラにハマッてる若いサラリーマンは、それこそ麻薬の中毒患者みたいにかよいつづけてるって感じの奴が多いざんす。
おそらく財布の中身もヘロヘロで借金もしてると見マン。どうです？ 身の周りにそういう人いてまへん？ だいたいキャバクラってのは最初は２～３人で興味本位で覗いてみたりして、スッゴク好みのタイプがいて、ちょいと優しくされてすっかりその気になって、やがて１人で通うようになりマン。その頃が一番楽しい時期ですわ。
彼女のおらん独身の男のコはもぉ夢中やわ。でもなかなかやらせてはくれまへん。おそらくは同伴出勤で益々お金を引っ張られるくらいですわ。
でも、中にはホイホイやらせてくれるコもお店側では仕込んでて、そこはそれ夢を持たせてくれマン。ところがそういうコはだれとでもやらせるコやからハッキシ言ってあんまし可愛くはないざんす。でも一応ボデェだけはエロいんですな。
そういうレベルのコのポジションを理解しとくとよろしいでぇ。上手いこと丸め込んで即やりのヤリ逃げもオッケェですわ。
つまり通わせまくって絞り取られる立場とは真逆でんな。まぁ夜の世界は男と女というかタヌキとキツネの騙し合いやからのぉ。
上手いこと餌を蒔いてイキのええのを釣り上げまひょ！
（なめだるま）
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「イタズラ電話」(06/12/21)
景気はいざなぎを越えたなんていわれてるが、そんなのゼ～ンゼン実感できませんな。
フーゾク界とて例外ではなく、特にホテトル業界はヒマで深刻な状況だという。ホテトルのメッカ大塚のあるママに話を聞いてみた。
「ヒマな上に、かかってくる電話は半分以上が冷やかしかイタズラ。同業者の嫌がらせもあるけど、趣味にしてる人もいるんじゃないかしら。ヒマな人もいるもんよね」
と溜息をつくママさんにどんなイタズラ電話なのか聞いてみたら
「よくあるのはオチ○チン自慢。『オレのはビール瓶くらいある。長さ20㌢、直径８㌢なんだけど大丈夫？』っていうのが多いんですよ。『リッパですね～。見てみたいわ』っていうと『後で電話します』って、それっきり。『無制限って何十回ヤッてもいいの？』っていう人には『何十回できなかったら女のコがガッカリしますよ』っていえばスグ切りますよ」
ということです。以上、ヒマなのにイタズラ電話が多い大塚からのレポートでした。
（三助）
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「値引き競争」(06/12/01)
裏フーゾクの代表業種といえばホテトルだが、そのホテトル業界に異変が起きているというので、さっそくメッカの鶯谷に行ってみた。
某ホテトルのママが「ちょっとコレを見て下さいよ」と指差すのは夕刊紙の三行広告。見ると「１・８」「１・６」などと数字が書いてある。これは何かの暗号か？
「料金ですよ。１万８０００円、１万６０００円でＯＫということなんです。前は90分で２万５０００円が相場だったけど、値引きする店が多くなって、２万円が相場になったと思ったらもっと値引きして、２万円以下の店がこんなに増えてるんですよ」
とママは嘆く。また別のホテトルのママに聞いたところ
「料金を値切るお客さんがとても増えましたね。２万円ですっていうと『割引きにならないの？』『よそは３０００円引いてくれるよ』なんていうんです。それにそういうお客さんってホテル代も値切るらしいですよ。
入るホテルもオンボロなのばかり。最近は寒くなったからいいけど、夏の暑い時は女のコがおシリを虫に食われて大変だったんだから」
とタメイキ。値引き競争はケータイだけではない。以上、鶯谷からのレポートでした。
（三助）
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「行きたい所」(06/10/25)
ちょっと前にある風俗情報誌が風俗嬢にアンケートをとったことがありまして、「好きな有名人、芸能人は？」「好きなブランドは？」「将来の夢は？」なんていうよくある質問事項が並んでて、その中に「行きたい所は？」というのがあったんですよ。
それに対する答えで「ハワイ」「ヨーロッパ」「オーストラリア」などに混じって「稼げるお店」というのが上位に入ってたのには驚いたというか、笑っちゃいました。
みんな切実なんですね～。
（三助）
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「電マ」(06/09/27)
「電マ」とはＡＶですっかりおなじみになってる電気マッサージ器のこと。例の丸いヘッドをアソコにあてると、女のコはバイブやローターなんて問題にならないくらいキモチいいらしい。
ちなみに、この電マは「Ｂ」という電気量販店で2000円、何でもスーパー「Ｄ」で1980円で売られている。
また、電マを常備しているホテルも増えていて池袋北口の「Ｊ」では各部屋に電マが置いてあるし、北口あたりの風俗店を利用する時に試してみてはいかがかな。ある風俗嬢はこのホテルで客に電マ攻めされて、８回も連続でイカされた、といっておりました。
（三助）
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「プロデューサー」(06/09/07)
この写真を見てアレレと思った人は多いはず。元カリスマ風俗嬢にして人気ＡＶ女優だった光月夜也ちゃん、ＡＶを引退してから小田原でパブをやっていたが現在は吉原のソープランドグループのホームページのプロデューサーをやっていますよ。
※写真もアップしません。
http://www.closeup.co.jp/
（軽鎖してます）
もちろん彼女のブログもあって、これが以外にも（失礼）文章が長くて充実した内容になってるんです。写真は携帯で撮ったものらしいけどハッキリいって上手です。
（三助）
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「ウォン高」(06/08/08)
経済マーケットが意外なところでフーゾクに影響しているのをご存じかな？
韓国のウォン高が韓国デリヘル嬢たちに深刻な影響を及ぼしているのだ。
鶯谷の某韓国デリヘル嬢の話。
「ウォン高で大変タヨ。前は日本円で１万円が10万ウォンだったけど、今は８万４０００ウォンくらいにアガてるヨ。私みたいに韓国のオトさん、オカさんに仕送りしてる女のコは大変タヨ。10万円送っても84万ウォンにしかならないヨ。他の女のコも整形手術するために日本に来てデリやってるのに、なかなか手術代が貯まらないっていってるヨ。アイゴー」
（三助）
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大人のパーティーがほぼ全滅して、裏フーゾクの王様はシティホテルでゲリラ的に開催される
乱交パーティーになった。
乱交パーティーはインターネット上にホームページを持っていて、そこにメールするか主催者の携帯に連絡して参加するシステム。
ところで
乱交経験者のほとんどは「
乱交パーティーってどれくらい儲かるんだろう」と思ったことがあるんじゃないかな。
ある
乱交パーティーの仕込み女を経験したことがある女性によると「６時間で15万円」ということだ。
２時間の乱交が３回とすると、男の参加費を２万円、１回の乱交で男10人参加すると参加費の合計が60万円。女性３人だと仕込み代が45万円。ホテル代はネット割引きなどを使って５万円に抑えたとして10万円の利益。
どんなもんでしょうか。
ところであるヘルス嬢がこんなことを言ってました。
「私、ＡＶやってたんですけど事務所から来る仕事って盗撮とか野外露出などの企画物ばかりで、どう考えても裏じゃないかっていうヤバイのもあったんです。そのうち大阪とか名古屋の仕事を入れてくれたんですけど、それが向こうのホテルでやってる乱交パーティーの仕込みなんです。東京から来たＡＶ女優ってことでね。そんなのばかりになっちゃったんで事務所辞めて風俗始めたんです」
（三助）
